「受け入れられる」という経験

《vol.9》

子どもたちと食事を取る幸史さん

子どもたちと食事を取る幸史さん(右)

東京のカトリック教会の神父、伊藤幸史さんとのゲストトークです。

伊藤さんは、日本で悩みやハンディキャップを抱えている人たちとの関わりや活動から、人と人との関係性を築くための場を探してMCLにやってきました。
MCLの子どもたちとの出会いを伊藤さんはどのように感じ取ったのでしょうか。

One thought on “「受け入れられる」という経験

  1. 溝上 百合子

    日本は物質的に豊かになりなりました。戦後の日本を経済的に発展することが幸せに通じると信じて今も進んでいるように思いますが。失ったものは・・・精神的、心の豊かさだと思います。それがMCLにはあります。どんなに貧しくても、親がいなくても、病気になっても・・・助け合う仲間がいて、支えあって苦しみを吹き飛ばしていく生きる力強さを感じます。
    人は元々孤独です。誰にも本当の自分を分かってもらえない存在かも知れません~がMCLが発信している、心の豊かさがあればきっと孤独を感じる事も切になく笑顔で生きていけるように思います。日本にいると家族に囲まれていても、友人と談笑していても、孤独を感じてしまうのはなぜなのでしょうね。
    あずささん・・・偶にしかネットラジオを聴きませんが、いつも私を軌道修正してくれています。
           聴いたお話にその都度コメント出来ずすみません。パソコンの横の壁に里子支援      のファイザの写真を貼っています。彼女も私をMCLを忘れないでと言っていま       す。
    MCL便りなど色々と現地スタッフとしてお忙しいかと存じますが、お身体に気を付けて発信し続けてくださいませ。 
    拙いコメントで申し訳ございません。ありがとうございます。       

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