絵が物語るシベリア抑留
《vol.4》 安田清一著『絵本 シベリア物語』(光村印刷)より 著者の安田清一さんは1922年(大正11年)、東京都生まれ。 1943年(昭和18年)、現在の中国北部、華北を作戦地域とした北支那方面軍、いわゆる北支派遣…
Read more《vol.4》 安田清一著『絵本 シベリア物語』(光村印刷)より 著者の安田清一さんは1922年(大正11年)、東京都生まれ。 1943年(昭和18年)、現在の中国北部、華北を作戦地域とした北支那方面軍、いわゆる北支派遣…
Read more《vol.3》 「私の戦争体験を記録する会」編『きみたちに語ろう 教職員の戦争体験』(あさを社)より、中村幸生著「15年戦争に耐えて 学校から軍隊、そして……」から 著者の中村幸生さんは1925年(大正14年)、中国・チ…
Read more《vol.2》 中倉眞知子著『誰もいない教室―聞き書き 少女たちの戦争―』(のんぶる舎)より、土方和子「小学4年生の勤労奉仕」聞き書きから 小説家でエッセイストの中倉眞知子さんは1951年の戦後生まれですが、出版社の依頼…
Read more《vol.1》 小島清文著『戦争と人間 守るべき国家とは何か 第四集』(昭和出版)より 著者の小島清文さんは1919年(大正8年)、台湾・台北市生まれ。 太平洋戦争中は海軍兵科予備学生隊を経て、戦艦大和の暗号士として、レ…
Read more〈書評〉 『いのちはどこにありますか? 硫黄島 父からの手紙と母のノート』 宮﨑誠著『いのちはどこにありますか? 硫黄島 父からの手紙と母のノート』(文芸社)の書評を自費出版図書館‐ブックレビューに掲載しました。 ご覧く…
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